海外の反応.jp

主に日本に対する海外の反応を翻訳して記事にしてます。

    海外の反応を翻訳してみました!

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    東京ビッグサイトで行われたテクノロジー関連の展示会で紹介された新型自動ドアは、ドアがあって自動で開くというこれまでの自動ドアの常識を越えたつくり。

    赤外線センサーで通り抜けるものの形に応じてその部分だけ開き、外に出られるというシロモノ。
    日本人でも驚くこの技術は、世界各国の方々にとっても驚きの対象に。

    母国のテクノロジーと比較して白旗を揚げる面々もいつつ、「日本はすごいけどたまにドイツの技術をパクる」という負けても何か言いたい系がいたり、「アメリカ人はみんな太っているから、普通のドアみたいに全開になるものの方が便利」など、肥満事情を含む各国の諸問題が垣間見えたり、もっと有効な使い方を考えるアイデア系反応、映画「スタートレック」に出てくるドアとの比較に興じる面々など、なかなか面白い議論が展開されていました。


    動画



    以下、この動画に対する海外の反応


    アメリカ人にとっては関係ないね。だってどうせドア全開にならないと意味ないから。なんせ全員デブだからね。アメリカ

    ■ うん、それはその通りだね。だけどこれ、そんなに実用的じゃないと思うんだよね。何に使うの?防犯?いや、使えないな。これはただのクソだな。メキシコ

    うんうん、これは日本人用。ホントアメリカ人は太ってるから。アメリカ

    【【海外の反応・自動ドア】うわぁ、コレ見るとアメリカは完全に発展途上だなって思う。・・・日本発の新型自動ドアを見た海外の反応】の続きを読む

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    結構前になりますが、2007年の東京モーターショーで展示された、SF的な自動車の数々。
    毎年斬新でユニークですが、この年の展示もかなり外国人を驚かせたようです。

    日本のメーカーの出品作品は……(動画の字幕を訳しただけですが)

    ・ニッサン Pivo 2
    客室が回転する電気自動車。
    歩道に止められるだけでなく、人の顔の表情を読めるロボットの相棒も付いてます。
    ドライバーがあわてていたら、ロボットが落ち着かせて車外に出させます。

    ・ホンダ Puyo
    車体は柔らかいシリコンで覆われており、事故があっても歩行者を傷つけにくくなっています。

    ・ニッサン新型バン「NV-200」の試作品を発表。

    ・マツダ未来的スポーツカー:説明なし(なんで?)

    スズキ「乗り合い馬車風」バン。
    小型ユニット「Pixy」を搭載。


    動画は決して新しい動画ではありませんが、
    6年後の現時点でも驚く外人さんが後を絶たないようですね(笑)


    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ デザインは風変わりだけど、持ってたらクールだね。+2 ニュージーランド

    ■ すっげえなこりゃ。一つほしいよ。 アメリカ

    ■ 日本の技術は、私たちを未来へ連れて行く。死へ、かもしれない…… +2 アメリカ



    【【海外の反応・日本車】日本がまた……やりやがった。これで俺たちアメリカ人が、ますます古代人になっちまった・・・日本のコンセプトカーを見た海外の反応】の続きを読む

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    紙のように薄く、かつしなやかな低消費電力カラー液晶モニターが登場。
    日本ディスプレイ社が開発したこのディスプレイ、通常のディスプレイはバックライトをもち、液晶に光を当てることで映像を作り出していますが、このディスプレイパネルはバックライトがありません。

    液晶はモノクロの画像を生成するため使われ、同時にカラーフィルターを使用することでカラーの画像を作り出します。

    このディスプレイのすごい所は自ら光の加減を調整することができること。
    一見すると鏡のようにメタリックな輝きを放ちます。ディスプレイを見たユーザの目の方向に、ある程度の光を集光することで、紙のようにしなやかなディスプレイから、光を目の方向に効率よく反射されます。

    この層を映像化することにより、我々は通常のデジタル紙では実現しなかった良い色を実現し、さらに映像を表示することができますので、新たなソリューションや応用につながるとのことです。


    動画



    以下、この動画に対する海外の反応


    ■日本は常に技術を開拓してきました。他の国々のみなさんは彼らのアイディアをぜひ真似してください。 +51 インドネシア

    日本の製品はすべてが最高品質、最も先進的な技術が非常によく融合されています。 +20 アメリカ

    ■これを使うなら昼間の外、太陽の光がたくさんあたるところだろうな。 アルゼンチン

    【【海外の反応・液晶】日本がいなければ世界はまだ10年前の世界だったかもしれない・・・バックライトのない省エネ新型液晶を見た海外の反応】の続きを読む

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    慶応大学が設立したベンチャー企業、SIM-Driveが開発した電気自動車の紹介ビデオです。
    時速100km/hで航続距離300kmを実現するために、高出力高効率のモーター、空気抵抗を減らしたボディー、制動時のエネルギー回収、タイヤにすら従来より転がり抵抗係数の小さいものを使用して、徹底して省エネが図られています。

    空気抵抗を減らすために車体幅は細めですが、ホイールベースは一般のセダン並みにして車内空間を確保、さまざまなモニタで車の周囲を確認することができます。

    2年くらいで大量生産を目指したいとのこと。

    やや残念なことに、外国人の反応はデザイン(の悪さ)に集中しています。
    デザインが気に入らなくて買う気がしないとか。

    まあそこが日本人との違いではあるのですが・・・。
    海外の人いわく、日本人は車でその人を評価せず、中に乗っている人間そのものを見て評価するんだとか。
    派手さよりも実質堅固を好む日本人ならではの感性は、日本と同じ物作りの国ドイツ人くらいしか分からないのかも知れません。見えないところにとんでもない技術が使われてるのに・・・。ねぇ。

    工具類でも、アメリカはピカピカした鏡面仕上げのスパナとかが多いんですが、日本やドイツのエンジニアは油で滑らないように梨肌と言われるざらざらした工具を好んだりします。
    もちろん、見た目は鏡面仕上げがカッコ良く見えますが(笑)
    ちなみに日本の工具類はガタや個体差が少なく、世界一の品質だと思ってます(高いけど)


    コメントではテスラモデルSと比べられていますが、元々の開発コンセプトが全然違いますし、
    SIM-Drive開発のこの電気自動車に今までとは全く違う新たな可能性を感じるのは筆者だけではないでしょう。
    デザインも先進的で良いと思いますよ。

    反応はともあれ、裏を返せば、多くの人にとって電気自動車はもはや技術の問題ではなく、実際に買うかどうかを検討する時期に入ったということでしょう。


    動画



    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ この車の今の進捗はどうなっているの? 生産ラインに乗ろうとしているの? それともまだ?  オランダ

      ■ re:こういった車は生産にはならないものだよ。これらは科学研究のためのもので、普通のEVの助けになるものだ。  スイス

    ■ デザインが最悪  イタリア

    ■ 知りたいのはいつ買えるのかということだ。  イギリス

    【【海外の反応・電気自動車】デザインが最悪・・・日本の電気自動車を見た海外の反応】の続きを読む

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    日本の海上自衛隊の保有する護衛艦のデータがこのビデオには納められています。
    ミリタリー雑誌などで少ししか 見たことがなかったのですが、その種類は非常に多く、一隻一隻に特徴的な日本的な名前がつけられており個性 があるのだな、ということを実感するとともに、数が非常に多いなあという印象を受けました。

    一瞬見ただけで はどれもこれもおなじという感じなのです(外観がすべてグレーで、通信機器を船上に掲げ、かつ鉄の塊のよう なフォルムなので)。
    これがものすごいスピードを出して動くなんてとても想像がつきません。

    ただこれらが日本の海を守り、自分たちの生活を守ってくれているのは事実です。
    日本は軍隊を所有していないと言っていますが、世界で2位や3位を争う海軍力を持ち、特に潜水艦については評価が非常に高く、海外では軍隊と同じように考えられています。
    その一部を見た海外のコメントを見てみましょう。

    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    ■日本、中国、韓国とこれだけ近い距離に軍事大国が隣り合ってけん制している…見えない緊張関係だな アメリカ

    こんな戦艦を日本がもっているなんて知らなかった! アメリカ

    宇宙戦艦ヤマトだっけ?そんな感じ イギリス

    【【海外の反応・海上自衛隊】日本人は恵まれているかもしれない。これだけの戦力をもちながら、なお平和な世界に生きているから・・・日本の海上自衛隊の動画を見た海外の反応】の続きを読む

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    日本の技術とデザインを日本の伝統的な美の世界とリンクさせて、さまざまなモノを紹介しています。

    カモノハシのくちばしを模した新幹線の流線型のデザイン、自動歩行し話もするロボット、デジタル一眼レフカメラなどなど、日本で生まれた日本独自の技術、それはまさにジャパニーズテクノロジーと呼んで恥ずかしくないモノたちです。

    そのデザインに共通するのは「調和」。
    自然とモノ、ヒトとモノ、すべてが不調和を起こすことなく融合し、デザインのベースとなる対象の特徴を最大限に利用し、取り入れ、さらに昇華させる。

    日本は先進国の中で最も失業率が低く、かつ世界第3位の経済大国です。
    資源に乏しいこの国がここまでの存在になっている理由は、このビデオの中からみつかるかもしれません。


    動画



    以下、この動画に対する海外の反応


    ■さすが日本だね。世界中の多くの人が誰も気が付かないアイディアを見つけ出して、それを形にしちゃうんだから +54 アメリカ

    日本ならではの平和な技術がつまっている +12 イギリス

    ■人々のために、人々は働いている オーストラリア

    【技術もいいけど私たちは、アニメやマンガを忘れないようにしましょう・・・日本を紹介する動画を見た海外の反応 】の続きを読む

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    日本ディスプレイ社が開発した、世界最高の画素密度の液晶ディスプレイを紹介したビデオです。

    その画面解像度は前代未聞の651ppi。世界最小の画素ピッチ2.3 LCDパネルです。
    画像を解像度で表すと、わずか2.3型の小型ディスプレイで、1,280×800ドットを実現しています。
    この解像度なら15インチでも普通に使えそうですね・・・。

    同社の現行のスマートフォン用高精細ディスプレイに比べ、およそ2倍の精細度となっている。
    画素ピッチは39μmで、表示色数は1,677万色。


    651ppiと言われてもピンと来ない方が多いと思います。
    この数値は画像の解像度、つまり目で見たときに文字や写真、画像がどれだけ鮮明に見えるかどうかの尺度です。
    数字が高いほど鮮明に見えるのですが、人間が"鮮明である"と視認できる限界値が300ppiと言われています。それ以上解像度が上がっても、違いが認識できません。

    ただ、感覚として画像があまりに鮮明なため立体的に感じられるなどの効果が得られるとのこと。
    つまり、画像がより現実感を持って感じられるようになるということです。

    そういった特徴を生かすことで3次元的表現がさらに未知の世界へ進むのではないかと期待できるのではないでしょうか。


    ちなみにこちらの記事によると、651dpi とは、25.4mm(1インチ)の長さ当りに651個の画素数があると言う事になります。
    紙に印刷されたグラビア程度の品質ということで、イメージすると驚いてしまいますね。


    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    特許の取得はアップル社より先に! +96 アメリカ

    ■網膜の限界の解像度と同じ、網膜ディスプレイについて話題になっている中で、このようなさらに先の技術を開発するなんてスバラシイ! +33 アメリカ

    網膜ディスプレイも同じような画像の鮮明さを訴えるツールだけど、これを前にしたら結局おもちゃだ。 +21 アメリカ

    日本人はほんとうに素晴らしい!  タイ


    【【海外の反応・液晶】信じられない視力を持っている人しか楽しめないのか?・・・超高精細ジャパンディスプレイに驚く外国人】の続きを読む

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    日本の空港内のトイレを紹介している個人撮影のビデオです。
    そこには3畳ほどのスペースの中に、日本人もあまりみることのない数々の便器が所狭しと並んでいます。

    まずは普通のウォッシュレット付便器が真ん中に鎮座。
    そのすぐ右側にはシャワーのノズルがついた、モップの洗い場のような形をした便器が…。

    撮影している外国人もこりゃなんだ?と言ってます。
    どうやら、体が不自由な方が赤ちゃんのおむつを替えたり、お尻を洗うため、などに利用されているようです。

    日本人にはごく当たり前のウォシュレットでさえ外国人には理解し難いようで、
    なにやらボタンがたくさんあり、ビデは外国人も理解できた模様でしたが、ほかのボタンはいったい何に使うんだ?とさっぱり困惑しているようです。

    これが完全バリアフリーの最先端トイレかと思うと納得させられるとともに、日本人のやさしさが詰まっているトイレだなと、しみじみ思いました。

    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    右側のシンクはなんだ?おっこちたらどうするんだ? +120 アメリカ

    シンクは(大)をするところ。これが日本のスタンダードかと一瞬おもったよ。 +34 インドネシア

    ■日本スゲー!あそこに(大)をできるんだ!? モロッコ
    【【海外の反応・トイレ】日本人はあたまおかしいんじゃないかと思ったよ・・・日本の超多機能トイレに困惑する外国人】の続きを読む

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    人工筋肉技術から作られた世界初の全ゴムスピーカー、東海ゴム工業のスマートラバースピーカーを紹介したビデオです。

    いままでにない薄さと、柔らかさ、そして低音を響かせることのできる理由は、電気を通すと、自由に拡大または縮小し、音を発生させることができるスマートラバーによるもの。

    このスピーカーは、2つのゴム製の電極の間に挟まれた非導電性ゴムの部分から構成されており、電圧がゴム電極間に加えられると、静電気が、シートを拡大する力となって、生成されます。

    音の波が繰り返されることによるシートの拡大と、ゴムシートの復元力によって音が生成されます。

    このスピーカーの柔軟性を最大限に生かすため、ヘッドフォンよりも椅子に取り付けて全身で音を感じられるようなツールの作成を意図しているようです。

    商品化の予定は今のところないということですが、イベントなどで潜在的な顧客に楽しんでもらい、販売への企図としたいということで締めくくられています。

    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    私はコンドームが歌いだす日を待っています! +33 アメリカ

    なにこれ?すげえ!これ大好き +7 アメリカ

    【なぜいつも日本なんだ・・・世界初の全ゴムスピーカーを見た海外の反応】の続きを読む

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    三菱電機は、車内デザインおよび視認性・操作性を両立した先進的な自動車の実現を支援する新しいディスプレイシステムを開発。
    同社の近未来コンセプトカー「EMIRAI(イーミライ)」に搭載。

    目的地推定技術. 認識精度向上技術. インフラ連携技術. 生体情報活用. EV向け車両接近通報技術など、さまざまな最新機器によるサポートを実現した近未来カーです。

    わかりやすく言えば、運転者に対して多くのサポートをしてくれて、運転しやすく、かつ事故が起こらないようにコンピューターで制御してくれるということです。

    運転者がアクセルを踏む、ブレーキを踏む、ハンドルを切るという運転の根本的な部分をすべてアシストする。

    運転席というより、助手席に乗っているという感覚が大きくなることは間違いありません。

    すべての人がより安全に目的地に行けるようになれば素晴らしいですね。


     動画



    以下、この動画に対する海外の反応


    我々が日本を好きな理由がここに集約されていますね +6 フランス

    ■乗りたい!でも 私はローンが残っているからまだ今から10年以上運転しなければならない! +3ドイツ

    ちゃんと乗れるようになるまでに一週間かかりそうだな インド

    【【海外の反応・日本車】逆に注意力散漫になるだろw・・・日本の近未来コンセプトカーを見た海外の反応】の続きを読む

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