日本のカタナ(日本刀)とヨーロッパのソード(ロングソード)、どちらの方が武器として秀でているか、
いくつかの実験をベースに比較調査した動画です。
ビデオを見ていただくと分かるのですが、刀はその刃の鋭さ(切れ味)で勝負していて、
ソードの方は切れ味というよりもソードの重さ込みでたたき切っているという感じです。
軍配は個人的には刀に軍配を上げますね。
刀は同じ武器ですが、ロングソードとは別物でしょう。
そもそも玉鋼を作り出す技術はヨーロッパにはなく、
刀のしなやかさと強さ、鋭さを出すことはできないからです。
ただ相手を突くという面で、刀のしなやかさが不利になるかもしれませんね。
長剣のほうがリーチがありますし、体重を乗せることもできますから。
当たり前ですが欧米人にとっては、西洋の剣が劣っていると言われるのが我慢ならないようです。
動画では、切ったり叩いたり突いたりして両刀剣を比較。
もっといろんな刀剣を比べてみたい気がしますね(笑)
動画
以下、この動画に対する海外の反応
■ サムライは1600年ぐらいの存在で、西洋の騎士は1200年ぐらい。比較上、日本の方が有利なんじゃないか? アメリカ
■ re:いやどっちの戦士も、9~10世紀には現れている。騎士の起源は8世紀頃だから、こっちの方が古いという考えもあり得るんだよ。 アメリカ
■ 実際、西洋の剣は切るよりも、突き刺す方に多く使われたんだろうね。 国籍不明
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