大阪駅に設置された水時計が海外視聴者からの高い関心を集めています。
日本の企業が開発したスペースプリンターと呼ばれる技術を使って
無数の水を細かく制御する事により、空間に時間や文字、
そして模様を表示しているのですが、その完成度の高さには驚かされるばかりです。
視聴した外国人の反応はおおむね好意的なのですが、
中には水の無駄使いではないかというコメントもでており、
他のユーザとの議論も散見されました。
また、この動画を見た外国人からは「日本に行って実際に見てみたい!」という声も寄せられており、
大阪のPRにも一役買っているようですね。
大阪に行った際には、訪れてみたいところですね!
動画 携帯用動画
以下、この動画に対する海外の反応
■ 雨もこんな風に見えたらいいのに・・・ 国籍不明
■ この動画の後、トイレ行きたくなった アイルランド
■ なんて壮大なんだ。大阪駅に行ってみたい。 ドイツ
日本の企業が開発したスペースプリンターと呼ばれる技術を使って
無数の水を細かく制御する事により、空間に時間や文字、
そして模様を表示しているのですが、その完成度の高さには驚かされるばかりです。
視聴した外国人の反応はおおむね好意的なのですが、
中には水の無駄使いではないかというコメントもでており、
他のユーザとの議論も散見されました。
また、この動画を見た外国人からは「日本に行って実際に見てみたい!」という声も寄せられており、
大阪のPRにも一役買っているようですね。
大阪に行った際には、訪れてみたいところですね!
動画 携帯用動画
以下、この動画に対する海外の反応
■ 雨もこんな風に見えたらいいのに・・・ 国籍不明
■ この動画の後、トイレ行きたくなった アイルランド
■ なんて壮大なんだ。大阪駅に行ってみたい。 ドイツ
■ 水のムダ使いだろ! フィリピン
■ 使った水はポンプで吸い上げて、またそれに使い回してるだろ。ただ単に、排水溝に流してるわけじゃないはず。 アメリカ
■ 風が吹いたら、台無しじゃない? フィリピン
■ お前ら日本人、すげーな ベトナム
■ 4分間も水を見ていたのか・・・俺は何をやってるんだ・・・ インドネシア
■ 俺の人生では、もっとも早く過ぎた4分間だったよ ラトビア
■ ニューヨークじゃ、これはおしっこで再現されるな アメリカ
■ re:あぁ、だから俺たちには良い物がないんだ アメリカ
■ 本当、日本は違う惑星だ 国籍不明
■ こんな事が可能なんて信じられない。あぁ、でも俺は今それを目にしたんだ インドネシア
■ コンピュータで可能だよ。噴水ショーなんかもそれと同じさ フィリピン
■ 実際、簡単な事だよ。インクプリンターみたいなものさ。もし、インクやレーザーで出来るなら、同じ事が水でも出来るってわけ アメリカ
■ もし俺がそこにいたら、動画の子供達みたいにはしゃいだだろうな アメリカ
■ 砂のようだ。 ノルウェイ
■ ちょっと待て。「OSAKA」 なんでローマ字表記なんだ? アメリカ
■ re:大阪は確か日本の第2主要都市だから、たくさんの外国人観光客がいるんだろ。漢字やかなで書かれてても理解できんだろ フランス
■ 水に触れる事ってできるの?それともガラスとかが張られてんのか? カナダ
■ あぁ、神よ・・・俺はなぜ第三世界に住んでるんだ・・・ コロンビア
■ 喜べ。第三世界でもPC持ってるじゃないか。 日本
■ re:日本に比べれば、全ての国は第三世界だな :P 国籍不明
■ そこでずっと時間つぶせそう マレーシア
■ 3D映画はもうないな。ウォータースクリーンの時代だ マレーシア
■ 完全に電車には乗り遅れるだろう チリ
■ 子供達がカメラの真ん中に映り込むまでは楽しめたのに・・・残念。 メキシコ
■ re:子供達、かわいいじゃない。私でも、多分同じリアクションしてたわよ アメリカ
以前の記事でも取り上げました大阪の水時計ですが、
今回もこれを取り上げさせていただきました。
海外のコメントで 「水がもったいない」 との声もありましたが、
もちろんポンプで汲み上げて再利用しています。
この水時計を作った会社などの詳細は以前の記事にて。
海外でも 「飲める水でトイレを流す国」 と言われている日本ですが、
日本ではかなり昔から水に対する考え方が他の国とは違っていました。
衛生観念もそうですが、人間と水は切っても切り離せないと考えていたようです。
例外もありますが、海外の多くの国ではまず「人間ありき」で物事を考えるのに対し、
日本では 「自然に生かしてもらっている」 という考え方が主流であり、道徳でした。
それは水に限った事ではなく、土や植物や動物、石ころや空気に至るまで
日本人は昔からありとあらゆるすべてのものに、神様が宿ると考えて生きてきたと言えます。
昔の人は長い年月をかけて経験し、水こそが命の源だと理解していたのでしょう。
現在では農業用水ですら(農水もとても大事です)網の目に張り巡らされ、
広大な田畑に澄んだ水を送り届けています。
江戸時代に日本を訪れた外国の使節団が
滞りなく隅々まで潤されている日本の田畑に大変驚き、
日本を 「水の都」 と表現したのも有名な話です。
一面の田んぼに水が張り、集落があたかも水の上に浮いているように見えたようです。
当時の日本の高い治水技術があったからこその逸話と言えるでしょう。
優れた治水工事には優れた測量技術が必要不可欠です。
測量技術と言えば伊能忠敬ですが、こちらは非常に長くなってしまいますので、
またの機会にしたいと思います(笑)
江戸時代から使われてきた上水でしたが、
明治時代に入ると過密化する都市や人口の増加などから汚染されていきました。
また江戸時代に海外からもたらされたコレラによって
毎年、非常に多くの犠牲者が出ていました。
次第に衛生的な上水道を普及させるべき、という声が大きくなり、
明治20年(1887)に日本で初めての近代的な水道が完成するに至りました。
今から120年以上も前の話になります。
ここでも、非常に多くの犠牲の上で得られた教訓を元に
世界で一番安全と言われている現在の日本の水道が形づくられているんですね。
明治以降、徐々に日本全国へ広がってゆく上水道なのですが、
国内で発達した日本の水道技術はやがて近隣諸国にも広がり、
やがて多くの命を救う事になりました。
ここではほんの一例を取り上げてみましょう。
話は1800年台後半~1900年台前半の台湾になります。
台湾に限らず、当時のアジアではほとんどが同じ状態だったそうですが、
台湾では当時、首都でも上下水道はなく、きれいな井戸は豪族が独占し、
多くの民衆は雨水や河川に頼るしかありませんでした。
上下水道の遅れからくる病気の蔓延で、平均寿命はなんと30歳前後だったとのことです。
困った台湾政府は豪族による水資源の独占を禁止するとともに、
既に上水道を取り入れていた日本から
技師や講師を招き、上下水道を建設する計画を立てました。
日本からは東京帝大のイギリス人講師バルトン(バートンとも)とその弟子、
浜野弥四郎を含む180人ほどの日本人が台湾に赴きました。
浜野弥四郎が台湾へ渡ったのは1896年のことです。
上下水道の工事のため、まずは地質調査や水資源調査に3年間費やしましたが、
浜野の師であるバルトンがマラリヤに倒れ、東京に帰国するも亡くなってしまいます。
ここまでバルトンが完成させたものはごく一部の上水道だけだったので、
その後の工事は浜野が引き継ぎました。
その後浜野は20年間をかけ、台北、台中、台南など、
台湾の主要都市の上下水道をほとんど完成させ、
台湾人口156万人の水道水を提供できるようになりました。
マラリヤやコレラが蔓延し、
ゲリラの襲撃も想定されるなか、苦労を重ねた結果でした。
まさに人生を懸けた大事業であったと思います。
その後、台湾での平均寿命は大きく伸びました。
現在、台湾台南県山上郷には浜野弥四郎の胸像が設置されており、
台湾のwikipediaにもその項目が設定されています。
書籍などでは一部の偉人しか紹介されませんが、
無名でも有能な技術屋が昔からたくさんいたおかげで、
現在、世界でも有数の上水道技術や治水技術を持つ国となっているんですね。
アジア太平洋地域インフラ担当大臣会合議長国を務める日本 動画 携帯用動画
日本は水に恵まれていると言われますが、このように
先人たちの努力があったおかげで、安全な水を飲む事ができるのです。
水道水をそのまま飲める国は日本を含め、全世界でわずか13カ国です。
日本ではどこに行っても水道水を飲む事ができますが、
ヨーロッパの先進諸国ですら、どこでも飲めるとは限りません。
一部の国ではただ単に飲めないだけではなく、飲むと死んでしまう事もあるのだから驚きます。
世界がもし100人の村だったら 携帯用動画
日本の緯度は世界の砂漠地帯と同程度と言われ、
通常であれば雨に恵まれない緯度にあると言われています。
様々な意見があるのですが、日本が水に恵まれる理由として、
・ヒマラヤ山脈が偏西風の流れを変え、日本がちょうど良い位置にいる
・偏西風が日本海の湿った空気を運んでくる
・日本アルプスに偏西風が当たり、山に降る雨や雪が染み込み豊富な地下水となる
・日本の起伏に富んだ地形は山での雪解けを遅らせ、安定した地下水の源となっている
などがよく例に挙げられています。
この小さな島国がここまで恵まれているのは
幾重にも重なった奇跡の産物だとも言われているんですね。
日本が砂漠化から守られている理由が以下の動画の24分20秒あたりから説明されています。
たけしの万物創世記「砂漠の奇跡」
↑ 本文にはあまり関係ありませんがこの番組が好きなだけです(笑)
日本の水資源(pdf)
命の源である水ですが、
日本の水資源や水に関わるインフラ事業など、
海外から狙われているのも見逃せない論点です。
海外の資産家にどんどん買われる日本の水源地、
平成の不平等条約とも言われたTPP(良い部分と悪い部分があります)なども話題になっていますが、
参加するにしても、生きてゆく上で絶対に譲れないものに関しては、慎重すぎるという事はありません。
十分すぎる議論と駆け引きをし、ありとあらゆる手段を講じて自国の国民と権益を守ること、
それが国家の使命であり役割だと思います。
先人達が残してくれた偉大な遺産である日本の豊かな水資源、
それを守るには やはり一人ひとりが理解し、声を上げてゆくのも大事だと思います。
この動画、子どもたちが映っているからこそ、素晴らしい動画に仕上がっていると思います。
子どもたちがはしゃぐ様子はいつ見ても微笑ましいものです。
海外のコメントでもあったように、電車に乗り遅れる自信はありますね(笑)
■ 使った水はポンプで吸い上げて、またそれに使い回してるだろ。ただ単に、排水溝に流してるわけじゃないはず。 アメリカ
■ 風が吹いたら、台無しじゃない? フィリピン
■ お前ら日本人、すげーな ベトナム
■ 4分間も水を見ていたのか・・・俺は何をやってるんだ・・・ インドネシア
■ 俺の人生では、もっとも早く過ぎた4分間だったよ ラトビア
■ ニューヨークじゃ、これはおしっこで再現されるな アメリカ
■ re:あぁ、だから俺たちには良い物がないんだ アメリカ
■ 本当、日本は違う惑星だ 国籍不明
■ こんな事が可能なんて信じられない。あぁ、でも俺は今それを目にしたんだ インドネシア
■ コンピュータで可能だよ。噴水ショーなんかもそれと同じさ フィリピン
■ 実際、簡単な事だよ。インクプリンターみたいなものさ。もし、インクやレーザーで出来るなら、同じ事が水でも出来るってわけ アメリカ
■ もし俺がそこにいたら、動画の子供達みたいにはしゃいだだろうな アメリカ
■ 砂のようだ。 ノルウェイ
■ ちょっと待て。「OSAKA」 なんでローマ字表記なんだ? アメリカ
■ re:大阪は確か日本の第2主要都市だから、たくさんの外国人観光客がいるんだろ。漢字やかなで書かれてても理解できんだろ フランス
■ 水に触れる事ってできるの?それともガラスとかが張られてんのか? カナダ
■ あぁ、神よ・・・俺はなぜ第三世界に住んでるんだ・・・ コロンビア
■ 喜べ。第三世界でもPC持ってるじゃないか。 日本
■ re:日本に比べれば、全ての国は第三世界だな :P 国籍不明
■ そこでずっと時間つぶせそう マレーシア
■ 3D映画はもうないな。ウォータースクリーンの時代だ マレーシア
■ 完全に電車には乗り遅れるだろう チリ
■ 子供達がカメラの真ん中に映り込むまでは楽しめたのに・・・残念。 メキシコ
■ re:子供達、かわいいじゃない。私でも、多分同じリアクションしてたわよ アメリカ
以前の記事でも取り上げました大阪の水時計ですが、
今回もこれを取り上げさせていただきました。
海外のコメントで 「水がもったいない」 との声もありましたが、
もちろんポンプで汲み上げて再利用しています。
この水時計を作った会社などの詳細は以前の記事にて。
海外でも 「飲める水でトイレを流す国」 と言われている日本ですが、
日本ではかなり昔から水に対する考え方が他の国とは違っていました。
衛生観念もそうですが、人間と水は切っても切り離せないと考えていたようです。
例外もありますが、海外の多くの国ではまず「人間ありき」で物事を考えるのに対し、
日本では 「自然に生かしてもらっている」 という考え方が主流であり、道徳でした。
それは水に限った事ではなく、土や植物や動物、石ころや空気に至るまで
日本人は昔からありとあらゆるすべてのものに、神様が宿ると考えて生きてきたと言えます。
昔の人は長い年月をかけて経験し、水こそが命の源だと理解していたのでしょう。
現在では農業用水ですら(農水もとても大事です)網の目に張り巡らされ、
広大な田畑に澄んだ水を送り届けています。
江戸時代に日本を訪れた外国の使節団が
滞りなく隅々まで潤されている日本の田畑に大変驚き、
日本を 「水の都」 と表現したのも有名な話です。
一面の田んぼに水が張り、集落があたかも水の上に浮いているように見えたようです。
当時の日本の高い治水技術があったからこその逸話と言えるでしょう。
優れた治水工事には優れた測量技術が必要不可欠です。
測量技術と言えば伊能忠敬ですが、こちらは非常に長くなってしまいますので、
またの機会にしたいと思います(笑)
江戸時代から使われてきた上水でしたが、
明治時代に入ると過密化する都市や人口の増加などから汚染されていきました。
また江戸時代に海外からもたらされたコレラによって
毎年、非常に多くの犠牲者が出ていました。
次第に衛生的な上水道を普及させるべき、という声が大きくなり、
明治20年(1887)に日本で初めての近代的な水道が完成するに至りました。
今から120年以上も前の話になります。
ここでも、非常に多くの犠牲の上で得られた教訓を元に
世界で一番安全と言われている現在の日本の水道が形づくられているんですね。
明治以降、徐々に日本全国へ広がってゆく上水道なのですが、
国内で発達した日本の水道技術はやがて近隣諸国にも広がり、
やがて多くの命を救う事になりました。
ここではほんの一例を取り上げてみましょう。
話は1800年台後半~1900年台前半の台湾になります。
台湾に限らず、当時のアジアではほとんどが同じ状態だったそうですが、
台湾では当時、首都でも上下水道はなく、きれいな井戸は豪族が独占し、
多くの民衆は雨水や河川に頼るしかありませんでした。
上下水道の遅れからくる病気の蔓延で、平均寿命はなんと30歳前後だったとのことです。
困った台湾政府は豪族による水資源の独占を禁止するとともに、
既に上水道を取り入れていた日本から
技師や講師を招き、上下水道を建設する計画を立てました。
日本からは東京帝大のイギリス人講師バルトン(バートンとも)とその弟子、
浜野弥四郎を含む180人ほどの日本人が台湾に赴きました。
浜野弥四郎が台湾へ渡ったのは1896年のことです。
上下水道の工事のため、まずは地質調査や水資源調査に3年間費やしましたが、
浜野の師であるバルトンがマラリヤに倒れ、東京に帰国するも亡くなってしまいます。
ここまでバルトンが完成させたものはごく一部の上水道だけだったので、
その後の工事は浜野が引き継ぎました。
その後浜野は20年間をかけ、台北、台中、台南など、
台湾の主要都市の上下水道をほとんど完成させ、
台湾人口156万人の水道水を提供できるようになりました。
マラリヤやコレラが蔓延し、
ゲリラの襲撃も想定されるなか、苦労を重ねた結果でした。
まさに人生を懸けた大事業であったと思います。
その後、台湾での平均寿命は大きく伸びました。
現在、台湾台南県山上郷には浜野弥四郎の胸像が設置されており、
台湾のwikipediaにもその項目が設定されています。
書籍などでは一部の偉人しか紹介されませんが、
無名でも有能な技術屋が昔からたくさんいたおかげで、
現在、世界でも有数の上水道技術や治水技術を持つ国となっているんですね。
アジア太平洋地域インフラ担当大臣会合議長国を務める日本 動画 携帯用動画
日本は水に恵まれていると言われますが、このように
先人たちの努力があったおかげで、安全な水を飲む事ができるのです。
水道水をそのまま飲める国は日本を含め、全世界でわずか13カ国です。
日本ではどこに行っても水道水を飲む事ができますが、
ヨーロッパの先進諸国ですら、どこでも飲めるとは限りません。
一部の国ではただ単に飲めないだけではなく、飲むと死んでしまう事もあるのだから驚きます。
世界がもし100人の村だったら 携帯用動画
日本の緯度は世界の砂漠地帯と同程度と言われ、
通常であれば雨に恵まれない緯度にあると言われています。
様々な意見があるのですが、日本が水に恵まれる理由として、
・ヒマラヤ山脈が偏西風の流れを変え、日本がちょうど良い位置にいる
・偏西風が日本海の湿った空気を運んでくる
・日本アルプスに偏西風が当たり、山に降る雨や雪が染み込み豊富な地下水となる
・日本の起伏に富んだ地形は山での雪解けを遅らせ、安定した地下水の源となっている
などがよく例に挙げられています。
この小さな島国がここまで恵まれているのは
幾重にも重なった奇跡の産物だとも言われているんですね。
日本が砂漠化から守られている理由が以下の動画の24分20秒あたりから説明されています。
たけしの万物創世記「砂漠の奇跡」
↑ 本文にはあまり関係ありませんがこの番組が好きなだけです(笑)
日本の水資源(pdf)
命の源である水ですが、
日本の水資源や水に関わるインフラ事業など、
海外から狙われているのも見逃せない論点です。
海外の資産家にどんどん買われる日本の水源地、
平成の不平等条約とも言われたTPP(良い部分と悪い部分があります)なども話題になっていますが、
参加するにしても、生きてゆく上で絶対に譲れないものに関しては、慎重すぎるという事はありません。
十分すぎる議論と駆け引きをし、ありとあらゆる手段を講じて自国の国民と権益を守ること、
それが国家の使命であり役割だと思います。
先人達が残してくれた偉大な遺産である日本の豊かな水資源、
それを守るには やはり一人ひとりが理解し、声を上げてゆくのも大事だと思います。
この動画、子どもたちが映っているからこそ、素晴らしい動画に仕上がっていると思います。
子どもたちがはしゃぐ様子はいつ見ても微笑ましいものです。
海外のコメントでもあったように、電車に乗り遅れる自信はありますね(笑)
コメント
コメント一覧
フィリピン人は噴水の存在を知らんのか?
それと同じだろ
それともフィリピンの噴水は毎回新しい水を使ってそのまま排水してんのか?
本気でTPP考え直して欲しいわ
そのため地方自治体と建設省(現・国交省)が協力し、水洗への切り替えと下水道の普及に努めました。
汲み取り式が多かった当時はわざわざトイレを水洗に切り替える工事を行ってまで下水道をする意義を理解してもらうことが難しく、担当した公務員たちは日祭日も返上して地権者や建物所有者の説得に回っていましたよ。
城下には隈なく計画水路が引かれて物資の運搬にも使われいたから
文字通り水の都なんだよ
>日本人は昔からありとあらゆるすべてのものに、神様が宿ると考えて生きてきたと言えます。
これで思い出したけど山形県の空気神社に行ったことあるよ
神殿はなく不思議なところだった
バカなのか?
それともこの現代においていまだその程度のレベルなのか
でも、代わりに水害被害もあります
どちらも自然の驚異として受け入れるのが日本人ですかね?
話は変わりますけど
麻生副総理を応援してます
でも、水道局を民営化すると話したと聞きましたが本当でしょうか?
イギリスでは、インフラは中国人に買い占められてますとも聞きます
日本は、中国人に土地を買われてます
心配なので、自民党へ抗議しましたが
どうなんでしょう?
水道局の民営化は反対ですわ。
ただ水音のリズム感のなさが耳障りに感じた。
ねーのか?
>>18の言うとおり音に対してももう少し工夫で来たらもっといいのにな
間が持った。
水道事業の民営化は本当にやめてほしい、治水もそうだが浄水技術だって日本が世界一なのに
外資参入なんてとんでもない話だろうよ
安倍政権は応援してるつもりだけどTPPだけは本気で怖い
うっとり水時計を眺めながら、バスにも乗り遅れたいものなんだけどねぇ
>堆肥にする農家も多かったために下水道の整備は1980年代初頭でも先進国の中で最も遅れていました。
江戸時代は完全リサイクル社会を実現してたそうだからな
においや衛生の問題を考えれば、当時に逆戻りは勘弁こうむるけど
タンカーで輸送でもすんの?
日本ではかなり昔から水に対する考え方が他の国とは違っていました』
つまり「日本は資源大国」であると喝破されたのですね(素晴らしい)
糞マスコミの「日本は資源が無い国」って論調の長年のプロパガンダによって多くの国民が「そうなのかぁ」って騙されてきましたが 実は「水」が豊富とゆうのは最高の資源を持っているとゆうことなのです!
管理人様の卓越した見解にいつも「我が意を得たり」とホクホクしながらブログ読んでますw
これからも楽しませてもらいたいと思います
お身体にお大事に無理せず続けていってください
いやーしかし 本当に管理人さん鋭いわぁ 尊敬しちゃいます❤
家庭の生活排水が自然素材から離れて使用量も増えている現代では自然河川の浄化力には期待出来ませんので下水施設を否定する積もりは全くありませんが、
一つには人糞尿は生活排水の中でも格段に濃度が濃く、下水に引き入れると浄化の為に凄い負荷がかかります
有機物を分解する微生物を活性化するのに爆気(エアレーション)しますが、エアポンプを動かす電気の消費量は馬鹿になりません
自然界と同じように人間の営みで生まれるものも、なるべく有効に使うのが人間の知恵と言うものでしょう
ぎょう虫や臭いの問題も知恵で克服できる問題です
せっかく人間が産み出せる唯一の資源をエネルギーを使ってまで消滅させて、 一方で中東に工場まで建てて石油から化学肥料を造って輸入するなんて馬鹿げてませんか
スレの本題から外れてすみません
管理人さんの解説はいつも楽しみにしています
理性的で視野が広くていつも唸ってます(笑)
サイバー攻撃対策に中国製通信機器の使用、エリート自衛官と外国人(特亜)の結婚
不法入国と滞在 外国人の生活保護費不正受給 領土問題、その他諸々
水なんかまだいいほうだよ そして原因は殆ど中国じゃん
水資源の豊かな土地が買われてるって言ってるんだよ。
もちろん無料、監視の目もない、誰でもご自由にお飲み下さい、ただしマナーは守ってね
たまにペットボトル抱えた年寄りが汲んでいく、我が家も料理に使わせて頂いている
こんないい国、他にあるか?
水が貴重な地域の人が感覚的にそう思うのはわかるけども
基本的に自然の中でサイクルしてるものだし使わなくてもどんどん海に流れていく
汚さない事の方が重要
ただ自動翻訳使って適当にサイト運営いてるヤツもいるけど
管理人を見習ってほしい
水源地だけじゃなく、森林とか自衛隊施設の隣接地といった重要な土地もね
日本の将来が心配だわぁ…
日本人コメ欄で大阪への批判的な意見が必ずありそうで
なんだかドキドキしてしまう
少なくとも必要不可欠な社会インフラだけは国が管理しなければいけないのに。
なぜかこういう発表はアメリカで行われ、日本では大きく報道されない。
伝染病のコレラを利用して、虐殺と弱体化、そして布教と洗脳、侵略と奴隷にしようとしたんだよ。
もたらされたのではないよ。まだ現在でも洗脳と誤認、善意解釈しているのか。
国名を見て:フィリピンじゃしょうがないか(貧乏な国なせいか、三つとも否定的だし)。
コメント欄を見て:※1に書いてあったわ。
>それは水に限った事ではなく、土や植物や動物、石ころや空気に至るまで
>日本人は昔からありとあらゆるすべてのものに、神様が宿ると考えて生きてきたと言えます。
厳密には、神と看做されたのは自然物全てではなく、大きさなどが他とは際立った特徴を示し、人力で抗し得ないと判断された自然物です。
人力で対処可能な動物や木石は、信仰の対象外。
よく日本人の信仰が「アニミズム」と言われますが、全ての物が対象ではないですね。
「アニミズム」という言葉自体、各地域ごとの信仰を漠然と纏め上げるのには使えるものの、茫漠としたもので、今の文化人類学ではあまり使われないそうです。
自分は日本宗教史専攻で文化人類学専攻ではありませんが。「空気神社」のようなものは近代的な感覚の産物だと思います。
切り開ける自然と切り開けない自然を分け、後者に遠慮しつつも前者を開拓して生きて来た歴史があるので。
送水ラインの複雑化とかいろいろ問題はあるけれど、洗車やウンコ流すのに殺菌消毒した飲料水を流すのは水と水の製造に要したエネルギーの無駄だよ。
雨水を一時的に溜めることは洪水予防の一助になるし、渇水予防にもなる。
最近は渇水なんて話を聞かなくなったけど、大都市部ではもっと進めても良いのでは?
あちこちにあるな。俺の地元だと3本あってその内2本が私費による建設
最近地元から県に移管譲渡されたんだけど県が出資した方の銅像作ってくれた
意外と公共施設の土地も企業からの善意による寄贈と言うのが多いよ
うちは福祉施設、地域消防署の土地が寄贈だった
管理会社を海外に買い取られちゃうから
イギリスとか欧州で既に起ってて、民営化した途端水道料金が倍になったり
利益アップのために水圧も下げちゃうから高層マンションに水が届かくなったり
世界には5つの巨大水会社がって、日本の会社じゃまず太刀打ちできない
でも嫌な事に米政府の高官の再就職先だったりするので、諸外国にごり押ししてくんだよね
大阪人てキツく見えて、こういうストレートな言い方絶対しないわ。
大阪叩きでよっぽどムカついても、相手の地域(地方なら特に)が絶対的に凹む表現だけは控えてるのに。
それに水が落ちてくるデザインもワンパターン過ぎ。
スーパー銭湯の蛇口に「この水は飲めません」て書いてあるけどw
もしかして先生かなんかしてんのかな?w
あんなに感動出来るのが羨ましいわ。
もう放っておいてくれ、この国を。アメリカのユダヤ人に言ってるんだ。
いいよ。もう別の惑星で・・・
ルクアからサウスゲートに渡ればいいのか?
今日オープンのうめきたといい、地上も地下もカオスすぎるw
浄化槽はついてるから安全なんだけど家でやってる食堂には出してはイケない。ホントは出してあげたいのに…。
この記事を読んで日本の水はありがたいって思いました。
映画みたい!って・・・かわええなぁ
これスッゴい~って騒いでみたいなぁと純粋に思ったよ。
以上。
死んでいったからなんだよね。
普通に井戸を掘ってその水を飲んだだけで死んだというから、まさに台湾は疫病に満ちた
化外の地として皇帝が治める地ではないとされたのが理由だったとか。
www.norgrencatalogue.com/aquasermo/landing/
自然に感謝!食物に感謝!
アメリカ先住民の人達の言葉にこういうものがあります。
水が豊富に使える今の環境に感謝してこれからも残していきたいと改めて思いました。
水を上手に使うために、資材を投じてまで用水路を作った先人とか、今おいしい水道水のために奮闘してくれている方々に感謝をしないとね。
水に関わることはあらゆる分野でトップグループにいる
つい噴水映像に見入ってしまったこれは楽しい制作会社を表彰したい
時々思うんだが日本そのものをショールーム化もしくは○○○ランド化して
世界中から観光客を募って見せたらいい
こういうもんだったか。
水がもったいないって…w
これが流れても捨てるわけじゃないから、もったいないって感覚は日本人にはピンと来ないな。
そーいやソマリアに納豆エキスを混ぜるだけで澄んだ水にする技術、日本政府の援助で持ってってる日本人居たけど、ほんと日本が世界に果たしてるプラス作用は大きいと思う。
これで地震がなくて隣国がまともならもっとやり易いんだがね。
ダルビッシュに黒田に本田に香川にIPS…
連日大阪近郊⇒海外のニュースだらけだが。
旨い水、不味い水は厳然とあって、でも違いが真に納得行く形で解明されてないんですよね
こんな国は世界中でもわずかしかない
これも先人の苦労があったればこそ、より良いものを提供するためには努力を惜しまない日本民族の特性があればこそだ
一度浄水場を見学するといいよ
コンピュータ制御だったと思う。
ああいうのは東京でも流行るかなと思ったけど、全然出て来ないね。
早とちり申し訳ありませんm(_ _)m
感動ものから、勉強になるもの、笑えるものまでホント、スゴイよ。
サッカー、アニメじゃない海外の反応系ブログで今一番じゃないかな?
何であんなところに作ったのか。
コメント禁止にしている海外記事サイトがあるが
こちらのサイトは記事も解説も読み応えがあって
これこそコメント無くてもいいんじゃないかと思える位です
今後も期待しています
水に限らず、あらゆる自然を、これからも大切にしなきゃいけませんね
なんで日本に資源がないって言い出したのが日本のマスコミだとか思い込んでるわけ?
それは外国が石油みたいな輸入する必要のある資源を日本から得られないから言い出したんだろうよ
あるいは明治維新で西欧諸国をを見てきた人たちもそういった発言を残してるかもしれん
現実に日本にはそういった輸出資源がないからこそ技術立国として発展してきた歴史だってある
何かにつけて筋の通らないマスコミ批判してストレス解消するなよ恥ずかしい
欲のままに生きるのが性だから…。
だから抑制もする、ただそれだけのこと
早く解決するなら生きているものを絶滅させる
そうすれば、些細なことで言い争わなくて済む
日本ならではの物ではない。
もっと自国を大切に出来る国作りを海外はやるべき
そのためにはまず移民受け入れはするな
すぐ解体されて、機械売り払われてしまったっていうのがあったな
治水より一時の金なのが悲しいね
ローマならぬ日本だって一日にしてならずだわ
しかし、日本人自身がみても日本が世界でもっとも平和な国家でいろいろな分野で頑張ってるのがわかるな。
そこを履き違えてはいけない。実に微笑ましいじゃないか。独身貫こうと思っていたが、この子達を見たら自分もこういう子供を欲しくなった。
それに、こういう物が子どもたちを感受性が豊かで想像力豊かな未来の優秀な担い手に育てる
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