海外の反応.jp

主に日本に対する海外の反応を翻訳して記事にしてます。

    海外の反応を翻訳してみました!

    軍事力

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    ご無沙汰しております、後編をお届けしたいと思います(遅筆でごめんなさい)
    前編ではアメリカ側視点で作成された動画に対する海外の反応を見てきました。 

    英語版ということで、実際に戦った国の方もコメントされており、 
    その内容は偏った動画本編に引きずられる形で、
    客観的とは とても言えないものが多いようでした。

    前編の続きの前に、個人的に知りたかったので
    同じ動画でも違う言語圏の場合はどう捉えられるのか?
    海外の反応をより客観的に捉えて見たいと思います。

    以下、イスラム圏向けの動画より

    翻訳元の動画はこちら Japan's War In اشتراك اليابان بالحرب العالمية الثانية ترجمة فيصل كريم Color
    (前回の英語版のアラビア字幕版です)


    以下、この動画に対する海外の反応 

    ■ この偉大な仕事を成し遂げたファイサル氏とアラーの神に感謝いたします。 アメリカ 

     ■ re:あなたにも神の祝福がありますように。 クウェート 

    ■ このドキュメンタリーを見れば、第二次世界大戦時に日本帝国が天然資源の豊富な東アジア諸国を侵略し、アメリカを攻撃しようとした理不尽な経緯がよく分かります。  同時に、広島・長崎に投下された原爆の悲劇も描かれています。  もっとも、彼らの行為を正当化するには至りませんけどね。 クウェート 

    【第二次世界大戦時のプロパガンダ動画に寄せられた海外の反応・後編】の続きを読む

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    人類史上最大の人災とも言うべき第二次世界大戦。

    その壮絶さを記録した資料は世界中に残存しており、
    私たちの歴史学習に活用されています。

    本動画はアメリカ軍の撮影した映像資料をもとに制作されたドキュメンタリーです。
    第二次世界大戦時における日本の活動がカラー映像・ナレーション付きで
    鮮明に描かれています。

    戦前・戦中の日本人の様子や爆撃される本土の様子などが生々しく記録されており、
    当時の悲惨な世相が痛切に伝わってきます。

    アメリカ視点で制作されたドキュメンタリーゆえに、
    日本を悪者扱いしようとする演出も随所に見られます。
    案の定、本作品を視聴した日本人の中には強い反感を抱いている方が見られます。

    その一方で、多くの外国人視聴者が親日派と反日派に分かれて熱い議論を展開しています。
    はたして彼らの目に死をも恐れぬ日本軍の活動はどのように映ったのでしょうか?

    本音のこもったコメントの数々をご覧ください。


    Japan's War in Colour (Complete Documentary)

    以下、この動画に対する海外の反応
    (太字で強調または色を変えている部分がありますが あくまで読みやいようにであり、 それぞれの内容を強調しているわけではありません)

    ■ 素晴らしいドキュメンタリーだ。 正直、投稿者のユーザー名を見た時は全然期待してなかったんだけどね。:D ドイツ

    ■ 日本政府は南京大虐殺の事実を認めている。 元首相の鳩山由紀夫氏、そして海部俊樹氏と村山富市氏は南京大虐殺紀念館を訪問したことがある。 そして彼らは皆、その非を謝罪した。 認めていないのは日本の国粋主義者とネオナチだけだ。 +17 スウェーデン (中国系)

    ■ 日本軍が真珠湾攻撃を行ったのは、俺らのチ〇コの大きさに嫉妬したからだぜ。 アメリカ


    【第二次世界大戦時のプロパガンダ動画に寄せられた海外の反応・前編】の続きを読む

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    今回は新明和工業が製造した、海上自衛隊の救難飛行艇US-2の解説動画を見た海外の反応です。
    通常の飛行機では不可能な時速100km弱という低速飛行を実現しています。

    他の船の影になってしまって、着水の瞬間がわかりづらいものの、
    飛行→着水→離水の一連の流れが収められており、
    大きな機体が水しぶきを上げながら着水・離水する様子は圧巻のひとこと。

    遭難者救助や、小笠原諸島からの患者輸送にも活躍していると、
    動画中の音声で説明されています。
    この出来事は2013年でしたので記憶にも新しいかと思いますが、
    太平洋で辛坊治郎氏を救助したのもこのUS-2でした。

    海外コメントでは、中国人らしき人が(またw)日本の技術をけなすコメントをしたために、
    激しい応酬が繰り広げられています。

    US-2はインドへの輸出が検討されていますが、
    それによって、日本とインドが連携すること、
    インドと対立するパキスタンを支援する中国が危惧しているという構図が見てとれます。

    もともと、パキスタンとインドとの間では対立感情があるようですが、
    中国の存在がより争いを激化させている様子がコメントから伝わってきます。

    しかし、おおむね、中東からの日本の技術力への評価は高いようです。
    日本のUS-2輸出の展望は明るいと言ってもよいのではないでしょうか。

    Japan to Sell ShinMaywa US-2 Amphibious Planes to Indian Navy

    以下、この動画を見た海外の反応

    ■ 素晴らしい。 インド

    ■ 日本の技術は中国の技術と比べて遥かに劣っているよ。だから、この件に関してパキスタン人が頭を悩ます必要は無いね。インド人よ、中国がパキスタンの一番の友好国だということを覚えておけ。絶対に忘れるなよ。 中国(?)

    ■ はいはい、分かったよ。インド人を殺すのはやめてくれよな。 国籍不明


    【ナイスな工学技術だね・・・日本の飛行艇・新明和US-2を見た海外の反応】の続きを読む

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    自衛隊は、深刻な災害が発生した際に被災者の救助にあたる大切な役割を担っています。
    先日発生した東日本大震災時に大活躍し、私たちに勇気を与えてくれました。
    そして同時に、国の秩序を乱す敵を制圧する 「国防」 という重大な任務も背負っています。

    本動画は、日本の領空に侵入した中国機に警告を発するF-15J戦闘機パイロットの様子を撮影したものです。「スクランブル」 と呼ばれる緊急事態であり、
    尖閣諸島を巡って日中関係が悪化して以来、展開される回数が増えてきました。

    訓練の様子とはいえ、見ているだけで現場の緊張感がひしひしと伝わってきます。
    動画を視聴した多くの外国人視聴者が日中関係の在り方について熱い議論を展開しています。

    日本側を支持する者もいれば、中国側を擁護する者もいます。
    中には日本人の命を軽視するようなコメントも投稿されており、
    このようなやり取りを見ていると国防の重要性をより認識せずにはいられません。

    動画



    以下、この動画に対する海外の反応

    ■ 日本は気をつけてないと、そのうち中国に痛い目に遭わされるぞ。 アメリカ 

     ■ re:日本はアメリカにとって最高の同盟国の一つだぜ。 中国が日本を攻撃すれば、F-2やF-22戦闘機で一掃されちまうっての。 アメリカ 

      ■ re:そりゃそうだけど、中国にそんな度胸ないでしょ…。 シンガポール 

    【ベトナムは中国が大嫌いだ・・・航空自衛隊のスクランブル発進訓練を見た海外の反応】の続きを読む

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    近年では、尖閣諸島を巡る日中関係の悪化により、アジア情勢の緊張は日に日に高まりつつあります。
    いかに平和憲法を掲げる日本といえども、
    自国を防衛するためには軍事力の強化は避けられない状況と言えます。

    本動画は、日本の海上自衛隊に配備されている護衛艦を紹介するスライドショーです。
    ひゅうが型やましゅう型など、様々な艦隊の外観やスペックが分かりやすくまとめられています
    (英語ですがw)

    日本の海上自衛隊の能力は世界でもトップクラスを誇っており、
    海上自衛隊の護衛艦を賞賛する意見が多く寄せられています。

    しかしやはり世相を反映してか、日本を罵倒するコメントや
    中国を非難するコメントなどの応酬でコメント欄が荒れていました(笑)


    動画  携帯用動画

    List of active Japanese Navy ships 2012

    以下、この動画に対する海外の反応

    ■ 小日本の海軍もなかなか軍事力が充実しているようですね。  しかし、所詮はかりそめ。  日本経済の成長は止まり、あと10年も経てば中国のGDPは日本の2~3倍にも達するでしょう。  中国には第5世代戦闘機を搭載した052型イージス艦のような空母艦隊を開発する能力があります。  もはや日本の終焉は不可避。  空軍、陸軍、中国人民解放軍第二砲兵部隊など、我々は圧倒的な戦力を有しています。 さらには、小日本に投下する水爆や原爆の準備も万全です! 中国

    ■ 「歴史は繰り返す」ということわざもあるように、日本なら利己的な中国を征服できるでしょう。 +5 フィリピン

    ■ 近年の中国はCPI(消費者物価指数)よりもGDPの成長が著しく、インフレ率は低水準を維持していると言われています。  対潜水艦機能を実装した対空秋月型駆逐艦は052Dより遥かに優れているでしょう。  F35に加え、第5世代戦闘機として日本は新エンジンを搭載した心神を開発しています。  中国は飛行用にロシアのエンジンを使用しています。 台湾 


    【アメリカと日本の軍事力は危険だ・・・日本の護衛艦動画を見た海外の反応】の続きを読む

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    今回は日本の海上自衛隊が保有する「ヘリコプター搭載型護衛艦」
    DDH181ひゅうが型護衛艦を見た海外の反応です。

    現在では世界各国の海軍が航空母艦を保有していますが、
    世界で初めて航空母艦を完成させて実戦投入したのは日本でした。

    1922年(大正11年)世界初の航空母艦「鳳翔」が製造されましたが、
    最初から空母として設計・建造されたのはこれが世界初とのことです。
    以後、日本では様々な空母が開発・運用されてきました。


    今回の主題であるひゅうがは空母ではなく「ヘリコプター搭載型護衛艦」ですが、
    海外では軽空母のように見られている場合もあるようです。

    応用範囲が広く様々な活躍が期待されるひゅうが型護衛艦ですが、
    この艦が作られた大きな目的はやはり国防のためでしょう。
    ひゅうが型護衛艦は敵国の、特に潜水艦を探しだすのに強みがあり、
    対潜哨戒機などと合わせて運用することで、優れた防衛力を発揮できるとのことです。

    TVではイージス艦が大きく報道されるので国内ではあまり注目されないこの艦ですが、
    アメリカを除く世界各国の軽空母の一部と比べて大きい場合もあり、
    海外ではどう化けるか分からないといった感じでかなり注目されているようです。


    本動画で紹介されているヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」を第一護衛隊に配備しています。
    全長197m、最大速力30ノット、12.7mm機関銃や対空・対水上レーダーを持ち、
    最大11機までのヘリコプターを搭載できる見事なスペックを備えています。
    (甲板での同時運用数は最大4機)
    分かりづらいので一応追記させていただきました、教えて下さった方ありがとうございます!

    多くの外国人が「ひゅうが」を見て、独自の軍事論を展開しています。
    日本の軍事力に期待を寄せる者、武装化に対して懸念を抱く者、実に様々です。
    彼らの興味深いコメントの数々を見てみましょう。


    動画   携帯用動画



    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ 日本の開拓技術を再び見ることが出来てうれしいよ。若宮と鳳翔の後継艦に対して敬意を払いたいね。 +13 イギリス

     ■ re:ほとんどの日本人は鳳翔が世界初の空母であることさえ知らないのに、よくご存知ですね。 でも、もともとの造船技術はあなたの母国であるイギリス海軍から継承されたものなんですけどね。 あなたのコメントを拝見できてとても良かったです。 +2 国籍不明

      ■ re:鳳翔は根底から空母として建造された初の航空母艦だったと思うよ。 加賀みたいに、ほとんどの空母は最初は戦艦として建造されて、船体が起工された後に空母に変換されるものさ。 アメリカ

    【この空母は平和維持活動に役立つだろうね・・・日本のひゅうが型護衛艦を見た海外の反応】の続きを読む

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    今回は、日本の防衛相が三菱重工業を主契約企業として開発を進めている
    ATD-X(Advanced Technological Demonstrator-X)「心神」の紹介動画を見た海外の反応です。

    一見今すぐ戦地に配備できそうな完成度の戦闘機に見えますが、
    「心の神」という名称が示すように、あくまで偶像的存在の実証機に過ぎません。

    心神という名称もプロジェクト初期に名づけられた非公式のものであり、
    心神そのものが自衛隊に導入されるわけではありません。

    しかし、全方位最大8箇所までの同時攻撃能力、失速領域での安定した機体制御力、
    そして敵のレーダー探知を回避するステルス機能まで備えており、
    純国産次世代戦闘機用の先進技術実証機として軍事関係者から高く注目されています。

    また、軍需産業には長期に渡る日本のデフレ脱却への期待も込められています。
    外国人にとっても日本初のステルス戦闘機に対して関心が高いらしく、
    多くの軍事マニアが心神の映像を見て思い思いのコメントを投稿しています。

    専門家並の見識を備えた彼らの目に心神がどのように映ったのか見ていきましょう。


    動画  携帯用動画
    shinshin 【ATD-X 心神】
     
    (この動画の日本語コメントも参考になりますよ!)


    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ F-15とF-22を合体させたような形状だね…。 でもすごく神々しい戦闘機だよ~。 台湾

    ■ てめーら日本人にステルス戦闘機なんてモンは必要ねーよ…。 お前らに必要なのは「神風」だろうが!  バwwwンwwwザwwwイwww カナダ

    ■ こんな物、日本人お得意の見世物に決まってる。 第4世代戦闘機すら満足に作れない日本人ごときがどうして第5世代戦闘機を作れるっつーんだ? F-35を恵んでほしいんなら、アメリカに対してシッポを振っていい子でいるこったな。 ニュージーランド

     ■ re:彼らの技術なら十分可能ですよ。 あとは研究開発の問題ですね。 どちらかと言えば、機体に搭載するエンジンとコーティング用のステルス技術はアメリカを見習ってもらいたいなぁとは思いますけどね。 アメリカ

    【心神「シンシン」って、雪の降る音を意味してるらしいね・・・日本の心神を見た海外の反応】の続きを読む

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    今回は、第二次世界大戦中に製造された数々の戦艦および巡洋戦艦を、
    「大きさ」や「最大速度」、「砲撃性能」などの観点からランク付けした動画を見た海外の反応です。

    この動画には、各戦艦の外観写真のみならず、正確なスペックまで掲載されています。


    その結果、トップ10は以下のようなランクになったようです。

    1.大和(日本)
    2.アイオワ(アメリカ)
    3.扶桑(日本)
    4.ビスマルク(ドイツ)
    5.金剛(日本)
    6.アドミラル・グラーフ・シュペー(ドイツ)
    7.ローマ(イタリア)
    8.テネシー級戦艦(アメリカ)
    9.ジャン・バール(フランス)
    10.フッド(イギリス)

    この結果に対し、視聴者の間で賛否の声が巻き起こっています。

    「妥当だ」とみなす者もいれば、「自国の戦艦こそ最強」と主張する
    愛国心の強い外国人も見受けられます。

    それでは、こだわりのある軍事マニアならではの熱い意見の応酬をご覧ください。


    動画 携帯用動画




    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ ビスマルクこそナンバー1だ。 ドイツ

    ■ 確かに戦艦大和は最強だよ。  でも最終的には沈んじまったじゃないか。  その点、アイオワは沈まなかった。  だからアイオワこそナンバー1に相応しいんだ! ハンガリー

    ■ アイオワなんぞクソだ。  ビスマルクこそ神。おお、アドルフ・ヒトラー総統万歳! アメリカ

       ■ re:くたばれ、ナチ公。 アメリカ

    【【海外の反応】「ビスマルクこそナンバー1だ」 「いいや、大和が最高だね」・・・戦艦ランキング動画を見た海外の反応】の続きを読む

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    少し前に日本のAIP潜水艦の技術をオーストラリア海軍が導入する可能性がある、
    という記事が発表されましたが、それに対する海外の反応です。

    海洋国家であるオーストラリアは国防のため、すぐれた性能を持つ
    日本の通常動力型潜水艦の技術に関心を寄せています。
    続々と新型潜水艦を配備する周辺国の脅威に対抗するべく、
    次期新型潜水艦を開発することは必然となっています。

    オーストラリアでは既にコリンズ級潜水艦が6隻配備されていますが、
    この潜水艦はいろいろと問題点が多いため、オーストラリアのメディアから批判されています。
    そこで、これに代わる潜水艦を用意し、順次入れ替えていきたい考えであり、
    日本の潜水艦の導入も検討したいようです。

    しかし、海外でも知られている通り、日本は武器の輸出を自ら禁じています。
    動画ではオーストアリア海軍の担当が旧型の潜水艦(コリンズ級潜水艦)では
    戦力やその他において物足りなく、オーストラリアの長い海岸線を守るには
    配備数も不足しているとの説明をしているようです。


    それでは海外の反応(主にオーストラリア)を見てみましょう。


    動画 携帯用動画




    以下、この動画に対する海外の反応


     ■ 米国と日本政府のあいだでいろいろな見解がありますが、原子力潜水艦の導入は自然の成り行きでしょう。 ニュージーランド

    ■ コリンズ級は燃料食い過ぎなんだよ! アメリカ

    ■ 一昔前の技術なんかはやく捨ててしまえばいいのに オーストラリア

    【【海外の反応】コリンズ級は燃料食い過ぎなんだよ!・・・日本のそうりゅう型潜水艦技術をオーストラリアが導入する可能性?の記事で議論】の続きを読む

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    1995年、「零戦里帰りフライトショー」と称して
    茨城県竜ヶ崎飛行場でおこなわれたフライトショーを見た海外の反応です。

    空を飛んだのは、タイトルでも分かるとおりゼロ戦と、アメリカ軍戦闘機のP-51ムスタング。
    第二次大戦における、日米の名戦闘機です。
    ゼロ戦は太平洋戦争の初期に、その圧倒的な空戦性能によって大活躍。
    大戦初期の空中戦ではほぼ敵無しの存在でした。恐れたアメリカはゼロ戦を徹底的に研究。
    次第に、資源と生産力に勝るアメリカが開発した戦闘機の方が優位に立つようになっていきました。


    P-51ムスタングは第二次大戦時の、世界最高の戦闘機の一つです。
    最高速度は時速700kmを誇り、当時これを超えたのはドイツのジェット戦闘機のみ。
    アメリカの戦闘機は格闘性能が良くない傾向がありましたが、
    P-51は空中戦においても強力でした。

    ちなみに動画で飛んだゼロ戦ですが、まぎれもない本物です。 

    こちらのページによりますと、1944年に米軍が日本軍基地を占領した際、無傷で捕獲。
    戦中はゼロ戦の研究のために使用され、戦後はアメリカ各地で展示されたりしました。

    動画の1995年は初の「里帰り」というわけではなく、この前にも何度か日本へ運ばれています。
    コメントは総数はあまり多くないですが、海外の人がほとんど。しかし、皆さん詳しいですね!


    動画 携帯用動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ ゼロよ、永遠に +11 コロンビア

    ■ 日本最高&アメリカ最高の機種だね。 タイ

    ■ 俺が知ってる限り、世界で最も美しい飛行機のうちの二つ。A6Mのゼロが大好きだ(^_^)+14 アメリカ ※A6M=ゼロ戦の型式のひとつ

    【【海外の反応】さあ弾をこめろ、撃て!・・・日本の零戦を見た海外の反応】の続きを読む

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    平成21年(2009年)に制式化された、日本の主力戦車(MBT)である
    10式戦車(ひとまるしきせんしゃ)を見た海外の反応です。

    その最新型のプロトタイプが富士演習場で一般公開された時の様子を収めたビデオです。
    以前自衛隊で採用されていた90式戦車とは異なり、戦闘力の総合的な上昇と、
    火力・機動力・防護力の向上、小型・軽量化などを達成したモデルであるといわれています。

    車体の総重量は44トンで、以前とは大幅に軽量化がなされ、
    動画をみてもわかるとおり、その機動性は抜群です。

    時速70km/hで走行可能で、急旋回するときには
    アクセルターンと呼ばれるドリフト走行のようなパフォーマンスが可能になっています。
    主砲には日本製鋼所の国産44口径120mm滑腔砲を採用し、
    新型の国産徹甲弾の採用により高い貫徹力を備えています。

    開発のコンセプトは5つあり、
    高度なC4I機能等の付加、火力・防護力・機動力の向上、
    全国的な配備に適した小型軽量化、
    民生品の活用 (COTS) および部品の共通化等によるライフサイクルコストを含む経費の抑制、
    将来の技術革新等による能力向上に対応するための拡張性の確保です。

    防護力に関しては、新たに開発した複合装甲を使用し、防御力を下げることなく軽量化を図っています。
    映像をみた限り、主砲を標的から外す事無く高速走行が可能になっていて、
    より実戦向きの戦車であるという印象を受けました。

    またこの戦車は軍隊における情報処理システムであるC4Iシステムを搭載しており、

    戦うコンピューターなどと呼ばれることもあるようです。



    動画   携帯用動画



    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ これはすごい。ここから空飛ぶロボットに変わっても僕はおどろかないよ。 レバノン +10

    ■ ゴジラ! アメリカ

    ■ この戦車ってドリフトできるんだよな アメリカ

    【【海外の反応】日本の本気を見た・・・日本の10式戦車を見た海外の反応】の続きを読む

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    今も語り継がれる伝説の戦艦、戦艦大和について紹介されている
    ドキュメンタリービデオを見た海外の反応です。

    戦艦大和の詳細について少しだけ説明しますと、
    大和は大日本帝国海軍が建造した史上最大の戦艦、大和型戦艦の一番艦です。

    1937年に起工され40年に進水、翌41年に就役後、
    1945年4月7日、天一号作戦において米軍機動部隊の猛攻撃を受け、坊ノ岬沖で撃沈。

    建造費は1936年当時の試算で1億3600万円、
    今の貨幣価値に換算すれば1兆円以上(修正しました)かかって作られ、
    まさに日本の命運を握っていた戦艦であったと言えるでしょう。

    この戦艦大和の沈没を契機とし、連合艦隊は2度と出撃することはなく、
    これが日本軍の敗戦を象徴する出来事であったという史実が残っています。

    ビデオの中では戦艦大和の誕生からその任務、沈没、
    そして今現在、長崎県沖に静かに眠っている姿が収められています。

    こういった戦艦などの建造技術は、戦後日本の経済の基盤となりました。
    戦艦大和の主砲ターンテーブル技術は、
    ホテルニューオータニ回転展望レストラン「THE sky」に応用されている
    という話は有名ですね。

    それ以外にも、軍事産業から派生した技術産業で戦後の日本は発展し、
    世界第2位の経済大国となったのは皆さんも知っての通りです。
    (中国は粉飾決済国家なので実際は世界第3位以下でしょう、
     日本は世界中に莫大な資産もありますし)

    ともあれ、70年ほど前の無いモノづくしだった時代にこのような物を作り上げた
    日本人の工夫と努力は素晴らしいと思います。


    動画


    以下、この動画と関連動画に対しての海外の反応


    ヤマトは日本の戦争における失望の象徴だったと聞きます アメリカ +12

    戦艦ビスマルクよりもずっと大きかった大和が沈んだのは、おびただしい数の攻撃を受けたからだろう +5 イギリス

    ■大和に使われていた金属はあまりよくないものだったと聞きたぞ アメリカ
    【【海外の反応・戦艦大和】結局この船が無ければ、良い意味でも悪い意味でも今の日本は無かったはずだ・・・静かに眠る戦艦大和を見た海外の反応】の続きを読む

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    日本の自衛隊に関する動画を見た海外の反応です。

    島国ということもありながら、海での戦力には海外でもかなりの評価があります。
    3・11の震災の時も自衛隊の船がどこの国の船よりも早くて
    海外の方は驚きを隠せなかったそうです。
    戦争こそ現在行っていませんが、日本の保有している技術は今でも世界に通用します。

    動画のコメントも日本を応援するコメントや、
    自衛隊について深く語る海外の方が多く見られます。

    今でこそ、戦闘機を劣化させたようなものを無理矢理購入させられている状態ですが、
    日本が独自に開発するとなると、世界から大ブーイングが来そうです。
    そのくらい、日本の科学技術・軍事技術は今でも恐れられています。

    様々な方面で活躍する日本の自衛隊を存分に楽しめる動画です。

    動画

     
    以下、この動画に対する海外の反応


    中国はクソだ、行け、日本。日本バンザイ!+22 スウェーデン

    ■日本は中国や北朝鮮にそろそろ反撃してもいいと思うの マレーシア

    ■日本はロックだなぁ。中国潰せ! アメリカ

    同盟国のアメリカとしても尊敬できるのが日本だよ アメリカ

    【【海外の反応・自衛隊】10式戦車を導入したけど、日本はどんどん進化していきそうで怖い・・・日本の自衛隊の紹介動画を見た海外の反応】の続きを読む

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    日本の銃器を紹介する動画を見た海外の反応です。

    大戦時の日本の銃器について実に詳しく解説されており、種類も多岐にわたります。
    結構昔のものが多く見えますが、中には実戦向きなものがあり、
    この動画では以下のものが説明されているようです。

    三八式歩兵銃
    四四式騎兵銃
    一〇〇式機関短銃
    九九式小銃
    十一年式軽機関銃
    九六式軽機関銃
    九二式重機関銃
    八九式重擲弾筒


    最初の方で紹介されている銃器はマズルフラッシュ
    (銃を発砲した時に銃口から出る火花)がほとんど無いために
    実戦では有利とされています。
    日本人仕様にしているせいか、一部海外の人からはウケがあまりよくない傾向にあります。

    しかし、一部の銃器や、八九式重擲弾筒には驚いている方も居ました。
    何十年も前にこういった銃器を作り上げてしまう当時の日本の技術力には驚かされるばかりです。

    日本ならではの独特な技術要素も含まれており、なんだかんだで海外の方は興味津々のようです(笑)


    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    ■天皇陛下バンザイ(笑) アメリカ

    ■使い勝手悪いものばかりじゃね? 台湾

     ■re:そうでもないぞ。 台湾

    最後のグレネードランチャーは何だったんだ!? ラトビア

    【【海外の反応・大日本帝国】デザインが美しい・・・大日本帝国当時の銃器説明動画を見た海外の反応】の続きを読む

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    J.A.S.D.F. - Japan Air Self Defence Force、という動画を見た海外の反応です。

    つまりこれは日本の航空自衛隊の動画ですが、
    世界に誇れる素晴らしい日本の技術、自衛隊員の能力の高さ、
    航空自衛隊のすべてがここに集約されています。

    90式空対空誘導段弾91式爆弾用誘導装置
    空対艦誘導弾など、最新の兵器も搭載されているところも見ることができます。

    海外の方々の反応も見ていただければ
    以下に日本の自衛隊が優れているか一目瞭然です。
    (爆弾名は難しいですが、要約すると
    どんなところからの攻撃にも対処できるようにそれぞれの用途で分けられているとのこと)


    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ 自衛隊ではなくて日本航空軍って変えたほうがいいのでは? フィリピン

    ■ 日本がもう一歩進歩したとき、本当にガンダム作れるだろうね。アメリカ

    ■ 日本はホント強いね。 インド

    【【海外の反応・航空自衛隊】凄まじい。中国も日本がこれだけの技術があれば脅威でしかないな・・・日本の航空自衛隊の動画を見た海外の反応】の続きを読む

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    第二次世界大戦当時の大日本帝国海軍戦艦の画像を集めた映像を見た海外の反応です。
    戦艦と言われても、そもそも戦争というものから、
    遠ざかっている日本人にとってはよくわからないものです。

    しかし、荘厳な曲とともに次々現れる日本の戦艦を見ていると、
    その迫力や重厚感に見入ってしまいます。
    海外の人は日本人よりはるかに軍事に詳しく、興味を持っているようで、
    特に戦艦のデザインに関して海外からも称賛の声が上がっています。

    関連動画でも盛り上がっているあたりを見ると、海外の反響の大きさがうかがえます。
    思った以上に、日本の軍事技術は海外から高く評価されているようで、驚かされます。

    また、戦争の解釈に関しても、国によって異なるようで、
    勉強になると同時に、日本人はもう少し軍事に詳しくなるべきなのかなと反省させられます。


    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ 素晴らしい動画だ。今まで見たことの無い画像がけっこうあるぞ。  アメリカ

    ■ 第二次世界大戦で使われた戦艦の中でも、日本の戦艦は最高だよ。挿入されているBGMも本当に良いよ。 クロアチア

    ■ 私は戦艦大和を日本海軍のタイタニックと呼んでいる。なぜなら、あの船の最後はあまりにもドラマとサスペンスに満ちているからさ。 アメリカ

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    日本の誇るべき文化であるアニメであり、海外でも人気のアンパンマンの主題歌に乗せて、震災時の自衛隊の活動とアメリカ軍によって展開された、友達作戦(Operation Tomodachi)を映像にしたものです。

    今回はその動画に寄せられたコメントを海外の反応としてまとめてみました。

    海外の方でも分かりやすいように歌詞を英語で翻訳しているのもつけているので海外の方も絶賛している動画で、40万再生を記録しています。 

    最後の「また再建しましょう」と言った男性は本当に日本中を勇気付けてくれたと思います。
    残念ながらお亡くなりになったそうですが、映像の中でその思いが生きているというのは本当にうれしく思います。
    日本人の忍耐力の高さや日本が誇る自衛隊の組織力が絶賛されている動画です。

    以上です。それでは動画に寄せられた外国人のコメントをご覧ください。


    動画



    以下、この動画に対する海外の反応
     

    ■ 私はアンパンマンを知っているが作者であるやなせたかしさんを知らなかった。彼は2度の大戦を経験している。それは関係ないことにも思えるが、この歌詞の意味に大きくつながっている。  アメリカ合衆国

    ■日本の不屈の精神に感服した。日本の人たちよ、その精神で頑張って下さい。  カナダ 

    作ってくれた人はいい仕事をした。ありがとう  フランス 

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    太平洋戦争の終戦を知らず、30年間ずっと戦い続けた小野田寛郎さんが戦いを終えたときの動画です。
    今回はこの動画を見た海外の反応をまとめてみました。

    今でこそ、日本は平和であり、同じ過ちを犯してはいけませんが、それを教えてくれたのも日本兵のお陰です。

    海外からの反響が大きなこの動画ですが、
    コメント欄では敬意を表するとともにバンザイと言ってくれる外国の方が目立ちました。
    戦争とはいえ、一人の兵士として職務を全うし、30年間戦い抜いた人間そのものに対して驚きと尊敬を持った目で見ているようです。

    よく最強の軍隊を作るならば、というジョークで、

    アメリカ人の将軍
    ドイツ人の将校
    日本人の下士官と兵

    と言われるくらい日本人は任務に忠実で統率がとれ、作業を確実にこなすらしいです(笑)
    特に、敵に拿捕されるくらいなら集団で自殺するなど、
    死を恐れない日本兵は敵側からも相当恐れられたようです。

    そんなジョークですが、この動画を見るとあながち的を射ているのでは・・・と思ってしまいます。

    この動画、貴重な映像な上、海外の人からも物凄い反応があります。


    動画

     
    以下、この動画と関連動画に対する海外の反応


    日本の素晴らしさにバンザイ!!+6 ブラジル

    ■彼は日本のヒーローだ イタリア

    30年もよく頑張ったね。日本のラストサムライだね。日本バンザイ! ドイツ

    【【海外の反応・日本兵】この人は男の中の男だ。尊敬の対象に値する・・・30年間一人で戦い続けた日本兵・小野田寛郎氏に驚く外国人】の続きを読む

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    日本のステルス戦闘機「心神(しんしん)」開発計画に注目している外国人の反応です

    数々のテクノロジーを高いレベルで保持する日本の技術ですが、
    戦闘機開発はまだまだ世界から遅れていると言われています。
    そんな日本が独自で開発しているステルス実証機「心神(しんしん)」について、
    海外でも大きな関心があるようです。

    今回はステルス実証機「心神(しんしん)」の動画を見た海外の反応を翻訳し、まとめてみました。


    SF系の映画やアニメの中で、しばしば「ステルス」という言葉が登場します。
    簡単に言えば、特定の物体をレーダーなどのセンサーに探知されにくくする技術のことです。

    相手に悟られることなく敵地に接近するのは戦闘機にとって理想的な性能と言えます。
    いかにもフィクションのネタっぽく聞こえますが、実はステルスは実在の軍事戦闘機にも活用されている技術で、第二次世界大戦頃から世界各国で開発が進められています。

    ステルス戦闘機の技術に関しては、軍事大国であるアメリカが最も秀でており、他国の追随を許していません。
    日本は次世代戦闘機としてステルス機能を搭載した機体をアメリカから購入する予定でしたが、
    軍事機密防衛のためにアメリカは最新鋭のステルス機の輸出を見送ってしまいました。

    そこで日本でも独自のステルス戦闘機を開発する計画が本格的に浮上してきたのです。

    この動画では日本語で説明されていますが、海外でも関心が高いようで、英語の字幕まで付けられています。
    日本人にもぜひ見てほしい動画の一つですが、海外ではどのような反応をしているのでしょうか?


    動画



    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ めっちゃかっけー戦闘機やん。 マクロスゼロに出てくるSV-51にちょっと似てるかな……まぁ、近い将来航空ショーかなんかでお目にかかりたいもんだぜ 国籍不明

     ■ re:オレもそう思ったよ。 ^^  ちなみに、SV-51機のデザインはSu-27を参考にしてるらしいよ。 アメリカ

    ■ 日本人がステルス不要の重ミサイル回避機能付き戦闘機を開発してくんねぇかな~。  マクロスシリーズのアニメ見たことあんだろ? マレーシア

    【【海外の反応・心神】スカウターは戦闘力9,000以上を示しているぞ!!!・・・日本のステルス実証機「心神(しんしん)」開発動画を見た海外の反応】の続きを読む

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    日本の陸上自衛隊を紹介したビデオです。

    このように日本の自衛隊の装備品だとか、戦車、ミサイルなど、普段普通に暮らしている分には全く意識せず、どういった訓練が行われ、どのような武器を持っているのかわかりません。

    この動画では89式装甲戦闘車96式装輪装甲車99式自走155mm榴弾砲203mm自走榴弾砲などをはじめとする数々の装備やその目的が詳しく解説されています。

    世界の軍事バランスは刻一刻と変化し、
    少し前に通用した兵器や戦法が現在ではまったく通用しなかったりします。

    最近の国際情勢の変化により、日本に危機が迫っている事を考えると、
    こうした訓練や装備を刷新・維持していく事はとても大切だと思います。

    15分近くあるこの動画は見どころも満載です。
    世界から見るとまだまだ刷新されていない古い装備も多い陸上自衛隊ですが、
    それでも世界の国々からみると強力に見えるようです。


    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    ハイテク兵器を備えた強力な日本軍。 +27 韓国

    ■日本は韓国、中国と並んでもっとも強力な陸軍を保有している +23 日本

    日本人は第二次世界大戦後、牙を抜かれ、欧米の犬になっちまったからな アメリカ

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