海外の反応.jp

主に日本に対する海外の反応を翻訳して記事にしてます。

    海外の反応を翻訳してみました!

    軍事力

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    アジアでの軍事拡大が騒がれる中で、日本のヘリコプター搭載型護衛艦のシリーズがお披露目されました。
    これはヘリコプター搭載型護衛艦DDH-181 ひゅうが が一般に公開された時の動画です。

    2009 年 8 月の横浜港開港 150 周年との連携で公開されました。
    このビデオは、護衛艦内部のクイック ツアーのビデオです。

    内部は非常にきれいに整備されていて、おそらく毎日船の端から端まで隅々海上自衛官たちによって掃除されていることがうかがえます。

    母艦に装備されているガトリング砲の動きが再現されているのですが、非常にリアリティがありいつでも発射可能であるということが感じられるためとても刺激的です。

    ビデオには船の大きさが把握できるアングルからの撮影はありませんが、相当大きな母艦であり、全長197m、乗員約340~360名となっており、海上自衛隊の中でも相当大きな部類に入ります。

    その特性上からか、海外では軽空母のような感じで見ている人もいるようです。


    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    甲板が高っけぇなw +45 アメリカ

    ■なんか変な音したけど壊れたんじゃね? アメリカ

    アメリカの戦艦が世界でナンバーワンだぜ! アメリカ

    【【海外の反応・ひゅうが型護衛艦】これがあれば日本も安心だろ・・・日本の護衛艦一般公開の動画を見た海外の反応】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    日本人なら誰もがその名を聞いたことがあるでしょう、戦闘機の零戦の飛行動画です。
    零戦は第二次世界大戦で、機体ごとアメリカの船に突撃した、神風特攻で世界的にも有名です。

    50年以上前の機体がよく残っていたなと感心しますが、動画に映っているのはアメリカ、カリフォルニア州ロサンジェルス郊外にあるプレーンズ・オブ・フェイム航空博物館の零戦52型です。

    零戦52型のプラモデルの製品化のために、エンジン始動~飛行~着陸まで?を行った際の動画です。

    この動画に対し、海外では、そのシンプルで洗練されたデザインに称賛の声が上がっています。

    特にアメリカの人の関心が高いようで、機体を大切にすべきであるとの意見が多いのは意外な気もします。
    日本の零戦はゼロファイターとも呼ばれ、海外からも高く評価されているようです。


    動画



    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ 私はこの零戦を何度も見たことがある。子供の頃、この機体のエンジンカウルの隣に立っていた時の写真も持っているよ。 アメリカ

    ■ ああ、第二次世界大戦の音がする。 国籍不明

    ■ シンプルなデザインは美しいね。赤い日の丸だけじゃなくて、白い枠もつければ完璧だったのに。 日本

    【【海外の反応・零戦】シンプルなデザインは美しい・・・アメリカで保管されている日本の零戦(50年以上前の実機)の離陸動画を見た海外の反応】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    日本の無人機(UAV)の技術に目を見張る外国人の反応です
    これは、東京で開催された軍事技術シンポジウムで、日本の無人機(UAV)が公開されている様子です。

    無人偵察機と言えば、飛行機のような形をイメージするかと思いますが、これは全く異なります。
    バスケットボールよりもふたまわりほど大きな丸く黒いケージの中に8枚のプロペラが収納され、ラジコン飛行機のように飛んでいます。

    見ただけではこんなの飛ぶの?と思ってしまいますが、上下左右、ラジコンなんかより安定してとても軽やかに動きますね。しかもこの形ならぶつかって落ちても壊れることが無さそう。

    この飛行体の特徴は、床を転がっていくことも可能なところです。
    しかし、丸くてなんだかかわいいですね。SFアニメや映画に出てきそうな形だと思います。

    現在は使われてないようですが、将来自衛隊で使用する計画があるようです。その場合、小型カメラを装着して、Unmanned Aerial Vehicle (無人偵察機)として活躍しそうですね。

    参考ニュース http://www.gizmodo.jp/2010/11/post_7974.html



    この球体の正体は、防衛省技術研究本部が開発した世界初の小型球形飛行体。
    まだ実験段階ということでしたが、実用化されれば、軍事偵察や、災害時に
    人が入れない建物の中などに入り救援活動の補助を行うことができるなど、さまざまな役割が期待されています。

    60km/hのスピードで飛ぶ事が可能で、 小回りのきく飛行性能をもち、風の抵抗をほとんど受けないように設計されているとのこと。
    また、プロペラが機体内部に収まっているので、他のものにぶつかっても壊れにくいのが特徴です。

    そしてもっとも驚きなのは、この開発に要した部品はすべて秋葉原で購入とのこと。
    たった11万円の費用で、軍事利用できる可能性を持つ機械を生み出すなんて、日本の技術はスゴイと言わざるを得ませんね・・・。


    動画



    以下、この動画に対する海外の反応


    ■ おそらく15年後には、銃やランチャーをこれに取り付けて無人兵器をつくるんじゃないか? -2 アメリカ

     ■ re:15年くらい?3カ月前にもう見たような・・・  アメリカ
    (※アメリカではUAVに機銃を取り付けるタイプのものが既にあります)

    ■ これは最悪の敵だな。対策法は梯子とバットで叩き落とすしかない。 アメリカ

    ■ 銃やロケットを搭載したら、恐ろしいことになる。兵士をこれで一掃することもできるし、コンピューター制御ならば攻撃に対する回避も容易なはずだから。 +2 アメリカ

    ■ 小型飛行兵器になり、警告なしに空から爆弾を投下する…これが何千の単位で空に浮かんでいる光景が目に浮かぶ。-3 アメリカ

    【【海外の反応・無人偵察機】日本人の技術は150年前は原始的だったのに、今では他国を遥かに凌駕している・・・日本の無人偵察機を見た海外の反応】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    日本の海上自衛隊の保有する護衛艦のデータがこのビデオには納められています。
    ミリタリー雑誌などで少ししか 見たことがなかったのですが、その種類は非常に多く、一隻一隻に特徴的な日本的な名前がつけられており個性 があるのだな、ということを実感するとともに、数が非常に多いなあという印象を受けました。

    一瞬見ただけで はどれもこれもおなじという感じなのです(外観がすべてグレーで、通信機器を船上に掲げ、かつ鉄の塊のよう なフォルムなので)。
    これがものすごいスピードを出して動くなんてとても想像がつきません。

    ただこれらが日本の海を守り、自分たちの生活を守ってくれているのは事実です。
    日本は軍隊を所有していないと言っていますが、世界で2位や3位を争う海軍力を持ち、特に潜水艦については評価が非常に高く、海外では軍隊と同じように考えられています。
    その一部を見た海外のコメントを見てみましょう。

    動画


    以下、この動画に対する海外の反応


    ■日本、中国、韓国とこれだけ近い距離に軍事大国が隣り合ってけん制している…見えない緊張関係だな アメリカ

    こんな戦艦を日本がもっているなんて知らなかった! アメリカ

    宇宙戦艦ヤマトだっけ?そんな感じ イギリス

    【【海外の反応・海上自衛隊】日本人は恵まれているかもしれない。これだけの戦力をもちながら、なお平和な世界に生きているから・・・日本の海上自衛隊の動画を見た海外の反応】の続きを読む

    このページのトップヘ