通常、私たちが本をコピーしたりスキャンしたりする時は、1ページめくって裏返しに置き、また1ページめくって裏返しに置き……をいうことを繰り返します。

しかしこの動画で紹介されるのは、そういうイメージを根底から覆すような、超猛スピードのスキャン装置。

東京大学の研究室大日本印刷が開発したこの装置は、なんと1分で250ページをスキャンするという信じられない機械。
その様子は……まあ見て下さい。驚かざるを得ません。

書物の電子書籍化が進んでいる昨今、大きな問題となっているのが本のスキャン。
1ページ1ページ写していくのでは、膨大な時間がかかっています。
そこで開発されたのがこの機械です。

見てて思ったのが、本の内側など、曲がっている部分はちゃんと撮れるの?ということ。
でもこの機械では3次元補正をして、ちゃんとゆがみのない映像になるようです。
海外でもこの凄いマシンに称賛の声があがっていました。




動画



以下、この動画に対する海外の反応

■ うひょー! イギリス

■ すげえ! ロシア

■ クールだ。とんでもなく高価なんだろうな。 国籍不明

【【海外の反応・技術】日本は世界最高の技術国だな。すげえ国だ。→re:そんな事はみんな知ってるよ・・・日本の最先端スキャナを見た海外の反応】の続きを読む